イラストの仕事

キャラデザの仕事の裏側に迫る!どんな仕事?収入は?

キャラデザの仕事
絵を描く人であれば、「キャラデザ」「キャラクターデザイナー」という言葉はよく耳にすることかと思います。
しかし、漠然と名前は知っていても、具体的にどんな仕事なのかはっきりと分からないという人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、キャラクターデザイナーについて詳しくお話ししていきます。

キャラクターデザイナーとは?

まずは、キャラクターデザイナーについて簡単に説明していきます。

■どんなことをする仕事?

キャラクターデザイナーの仕事は、文字通りゲーム・アニメなどのキャラクターをデザインすることです。
人間のキャラクターだけでなくモンスターやロボットのデザインをすることもあり、中にはそちらを専門としている人も。
現在は、主にゲーム会社で働いている人の多い職業となっています。

■イラストレーターとの違い

  • キャラクターデザイナー

  • キャラクターデザイナーは、企画書以外には特に資料が用意されておらず、何もない状態で一からデザインを任されることが多くなります。
    そのため、より想像力を働かせ、ゲームやアニメの世界観に沿いつつも個性的なキャラクターたちを作成していく必要があります。
    また、現在はイラストレーターが仕事のひとつとしてキャラクターデザイナーを兼ねているパターンが多くなっていますね。

  • イラストレーター

  • イラストレーターは、クライアントからの「こういう設定でキャラクターを描いて欲しい」といった依頼を受けて絵を作成していきます。
    そのため、依頼された時点で既にキャラクターのラフやイメージがクライアント側で決められていることが多く、資料を元に作業を進めていくことになります。

    仕事の流れ

    では、キャラクターデザイナーの実際の仕事の流れについてご説明していきましょう。

    ■依頼からデザインまでの流れ

    1,ミーティング

    クライアントやアートディレクターと、どのようなプロジェクトでどんなキャラクターが必要なのかミーティングを行います。
    作品の内容や世界観などを聞き、そのイメージに沿ったキャラクターデザインを頼まれます。

    2,制作

    ミーティングでの情報をもとに、キャラクターをデザインしていきます。
    最初は、ラフ画でどんなイメージなのか大まかなキャラクターを描いて提案をします。提案は複数挙げるのが通常で、そこからイメージに近いものを選んでもらいます。

    3,修正

    提案したラフに修正が入れば、部分的に直して再度提出します。提案が通らなかった場合は、一から描き直しということも有り得ます。
    OKであればラフ画から下絵の作成に移り、アートディレクターやクライアントに確認をとります。
    その後も下絵→線画→色塗り→仕上げなど、常にクライアント側のチェックが入り、提出しては修正するという繰り返しになります。

    気になる収入は?

    キャラクターデザイナーについて紹介してきたところで、気になる収入についてお話していきましょう。

    ■就職した場合の収入

    まずは、会社に就職した場合の収入です。
    実務経験や実績などで変わってきますが、年収は300万~500万円程度になり、自分がデザインしたキャラクターが人気になるとさらに上がることがあります。
    常に自分のスキルを上げ、いろいろなキャクターをデザインして実績をあげていくことが大切になるということですね。

    ■フリーの場合の収入

    フリーランスの場合は、就職した場合と比べて年収が非常に変動しやすいです。
    働いた分しか収入になりませんし、仕事の単価もデザイナーによって異なりますので、年収200万以下の人もいれば、1000万以上稼いでいる売れっ子もいるのが常の世界です。

    ※キャラクターデザインのみではなく、その他(イラストレーターなど)の業務も含めての収入です。

    向いているのはこんな人!

    ここまでキャラクターデザイナーについてお話してきました。
    では、この職業に向いているのはどんな人なのでしょうか。

    ■発想力のある人

    キャラクターデザイナーは一からキャラクターを作成する仕事。
    オリジナリティがあり、いろいろなイメージを膨らませられる人は、多彩なキャラクターを作成するのに向いている人です。

    ■幅広いジャンルのイラストを描ける人

    人物のみがキャラクターではありません。
    動物や機械、ファンタジーな作品であればモンスターなど、いろいろなキャラクターを産み出しデザインしていく必要があります。
    そのため、どんなジャンルでも難なく描ける人はキャラクターデザイナーとして重宝されるでしょう。

    ■絵もCGも対応できる人

    絵が描けるだけではなく、CGにも対応できる人はキャラクターデザイナーに向いています。
    アニメもゲームも、最近ではCGを使ってリアリティがあり綺麗なグラフィックのものが増えています。そういった技術に対応していくことができれば、この業界で重宝され、活躍の幅が広がっていくことでしょう。

    ■プレッシャーに強い人

    キャラクターのデザインをするときは、基本的に一人で作成をすることが多いです。
    しかし、アニメやゲームのキャラクターは、作品のクオリティを左右しかねない重要な存在。
    自分のデザインが作品に大きく影響する。そのプレッシャーに打ち勝てるような、またはその状況にワクワクできるような、精神力の強い人が向いていると言えるでしょう。

    まとめ

    いかがでしたか?

    アニメ・ゲーム業界で活躍をするキャラクターデザイナー。
    一からキャラクターを生み出すのは決して簡単なことではありませんが、自分が作ったキャラクターたちが世の中に出ていく喜びは、何物にも代えがたいものです。

    絵を描くこと、ゲームやアニメなどに興味のある方は、是非キャラクターデザイナーを目指してみてはいかがでしょうか?

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